金型ではなく切削でゴム製品を作るメリット

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「U字型をした押出し成型の長いゴム紐、エッジの保護として使いたい。でも、ちょっとしかいらないんだよね。でもカット販売していない!」なんてことないですか?

そんな時こそ切削の出番かもです。

もちろん、切削で対応できるものはゴム素材の長さによって制限されますので、だいたい1メートルくらいまで。また中空となったP型などは切削ではできません。さらに、材料が分厚くなると加工できないこともあります。

写真は、職人が試しに作った加工サンプル。ほら、断面が犬の形をしていますね。切削に興味がおありであれば一度ゴム通に問い合わせてみましょう

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